レイキとは?
レイキって何?
レイキは、漢字で、霊気(靈氣、古い日本語あるいは香港では)と書きます。
その意味は、私たちの体内エネルギー、生命の源を支えているエネルギーのことで、昔それをレイキ(霊気)と呼ぶ時代が日本にありました。今では日本ではレイキは死語となっていますが、昔の人は、手当てを信じ、気の回復を手当てによって助けることで癒される、すなわち「手当て」を行っていました。
現在、レイキ療法というと、そのほぼ100%が臼井レイキ療法のことを指します、臼井甕男氏によって今から約100年ほど前に日本で創始した手当て療法です。その後特に戦後は、ハワイやアメリカにも広がり、現在ではReikiといえば、世界中でレイキ実践者がいるほどの広がりとなっています。
臼井レイキ療法の特徴は、気功の1種ということも言うことができますが、オーソドックスな気功やほかのメジャーなエネルギーワークと一番の大きな違いというのが、自分の気を失うことなく、他者に手当てを行い、気の回復を手伝ってあげることが可能という部分です。レイキ(手当て)をしてさしガエル自分とレイキを受け取る相手の両方が同時に癒されると理解することができます。
また戦後、アメリカへ広まったレイキは、現在は西洋式臼井レイキといわれており、ヒーリングテクニックとして、有名なものですが、当時臼井甕男氏が生徒に伝えていた、精神向上のためのレイキ実践、すなわち「安心立命に至る」レイキの部分は、現在ではあまり見つけることができなくなりました。
レイキでもちろんヒーリング効果が得られる、けれどもヒーリング効果だけを追い求めるレイキではなく、あなたの人生そのものが改善されていくレイキ、いかに安らかで穏やかなあなたらしい人生を歩んでいくのか、知りたいと思いませんか?ぜひ講習で内容を学び、レイキの実践とあなたらしい人生の両方を楽しめるあなたになってください。